イベント

ものづくり中小企業展示商談会

第12回ものづくり中小企業展示商談会に参加出展してきました。

コロナ禍で開催されるかどうか最後まで危ぶまれましたが、無事の開催となりました。
感染予防として、入口のカメラで判定する検温器や、万が一体調不良者が出たときの対応として、看護師が常駐していたり(そのため、今までの出展者控室が無くなっていましたが)と対応策が色々と取られていました。

そして、初めてフェイスシールドを装着しました。
私は、常に眼鏡をしているので、目の前に何かが有ることに違和感は直になくなりましたが、裸眼の方は慣れるのに時間がかかるのではないかな?と思いました。そして、フェイスシールドをしていると声が反射して自分の声が良く聞こえる!マスクをしていてもよく聞こえる。これは初めての経験でした。

会場は、例年参加する学生がほぼいなかったので、空いている感じでしたが、後で聞くと例年の8割くらいの来場者だったそうです。

今回もKAN(神戸エアロネットワーク)の一員として参加したので、メンバーでの打合せなどで色々と動き回る一日でした。

2020.12.11.Tenjikai

産業メッセ

9月3日(木)4日(金)と神戸国際展示場で産業メッセが開催されました。

和田金型工業は、KAN(神戸エアロネットワーク)として、出展。

コロナの影響で、例年より人は少なかったですが、高校とzoomを使って質疑応答や製品紹介をしたり、別の高校とは、インタビュー形式で質問に答えたりと、二日間高校生対応でした。

この産業メッセでKANとして、SLTさんと関係強化を図り空飛ぶ車の試作開発に協力していくことになりました。その調印式の様子が読売新聞に取り上げられた。

まだまだこれからですが、新しい取り組みの中で和田金型工業がどう貢献して行けるのか、そしてそこから、技術を更に磨いていけるのか。楽しみです!

読売新聞

読売新聞

9月3日・4日の産業メッセ

コロナ禍で「人の流れ」「モノの流れ」が変わってきました。

そんな環境下ですが、「国際フロンティア産業メッセ2020」が9月3日(木)4日(金)に神戸国際展示場で開催されます。

これに、KAN(神戸エアロネットワーク)の一員として出展します。

と言っても、航空機部品での出展物は無いのですが、学生向けに金型を説明するために持ち運べる金型が有った方が良いだろう。という社内改善活動の中で作成した金型を展示します。

中身の構造が分かるようにアクリルで作成したので思った以上にキレイです。

今回は、コロナ禍の影響で入場制限もあるため、事前登録が必要となりますが、高校生が授業の一環として来場するのも聞いているので、しっかりとブースに来た方へは対応したいと思います。

アクリル製金型

アクリル製金型

金型を開いたところです

金型を開いたところです

記事内の画像は
クリックすると拡大表示されます